吉良農場のうまみ卵
吉良農場のうまみ卵は黄身が濃く、ほんのり甘い、卵です。
餌、環境、餌など徹底的にこだわりを持って生産しており、有名和食店、有名寿司店からもこだわりの一品としてご支持を受けています。
うまみ卵は生玉が美味しいと評判で”ほんのり甘く”、”生臭さがなく”、”黄身の盛り上がり”等お客様から大好評をいただいております。
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たまごへのこだわり
こだわり（環境）
吉良農場の環境は自然にかこまれ西尾市の山々に囲まれ鶏とっては最高の環境で暮らしております。 吉良農場の鶏舎は開放式鶏舎です。
開放式鶏舎は温度管理や、すぐ目の前に緑あふれる環境で、鶏にとって大事な風を感じられる鶏舎環境となっています。
こだわり（水）
吉良農場の鶏たちが育った飲み水は、山から流れる、自然ろ過され、澄んだおいしい湧き水です。
こだわり（餌）
吉良農場の鶏たちに与える餌は、アミノ酸を重視したこだわりの配合のものを使用しております。
こちらの餌は植物性たんぱく質を中心としたきなこ、海藻、大豆、米ぬか、パプリカ、とうもこし、おから等を考えて与えております。
魚粉等動物性たんぱく質は、どうしても卵に生臭さがでてしまうため、一切与えておりません。
また、吉良農場の卵は人工着色料は一切使用しておりません。
小さいお子様からお年寄りの皆様まで安心して食べていただけるようにと、これからも頑張ってまいります。
ひよこから育てています。
現在ひよこから育てて卵をうめる大人の鶏に育てる養鶏場は少なくなっております。
ひよこを育てるのは非常に難しいからです。
吉良農場では生まれてすぐのヒナをひよこ専用鶏舎に運び、はじめての餌を食べるところから育てています。
健康管理、餌やりなど非常に大変ですが、手間を惜しんだらいい卵ができないので、愛情を持って育てています。
餌の安全性について
ニワトリの健康維持を重要視し、ニワトリに与えるエサにこだわっています。
エサの原料のほとんどは、遺伝子組替をしていないトウモロコシと脱脂大豆粕。
収穫後の保管・輸送に際しても一切殺虫剤などを使用しておりません
餌のブレンドについて
手間暇かけてエサをブレンドして混ぜています。
ベースとなる飼料に更に美味しくなるようにきなこ、海藻などの一般的に混ぜられている配合飼料を厳選したものをブレンドしています。
なるべく自然のものにこだわり、鶏がより良い卵を産む為に、栄養バランスと食べたエサを消化吸収されるように独自にブレンドした飼料は、およそ12種類ほど。
それを季節によって種類と量を調整して作り続けています。
更に当農場では雛の成長に合わせてエサの配合も変えております。
そしてその手間暇かけたやり方で生まれた卵は、黄身の色が濃くカラーが16以上と綺麗な赤オレンジ色をしているのが特徴です。
大手の養鶏場さんにはできない、小さい養鶏場からこそできる卵、それがうまみ卵です。
吉良農場にいる鶏について
鶏の鶏種はもみじという国産赤鶏を飼育しております。
今現在、スーパーなどで並んでいる赤い卵などは90％以上がボリスブラウンという海外鶏種です。
私たちが国産もみじの飼育している理由、それは国産の安心安全というのとボリスブラウンよりも、もみじの卵の方が艶があり、味も若干良いという利点のためです。
もみじは育てるのが難しいという難点もありますが、吉良農場には長年積み上げた飼育技術を駆使し美味しい卵をご提供しております。
吉良農場の卵は朝生みたての卵を、朝9時頃までに集め検卵をし、パックに詰めておりますので、朝生まれた卵がその日に食べられます。
その日ですべて売り切れるように調整をしながら生産をしていますので、売り切れになってしまうことも多々ありますのでご容赦ください。
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